京都市で浴室清掃(お風呂のお掃除)はリピーター多数のSH CLEAN
2019/10/16
京都市のお客様のお家で浴室清掃・お風呂のお掃除をさせて頂きました。
浴室清掃¥12000-(税抜き)広さ2畳まで!作業時間2~3時間
合わせてお読みください!ご家庭で綺麗にできるお風呂のお掃除方法です
作業箇所
扉|扉の下にできた水垢のカタマリも専用洗剤でしっかりと除去します。
天井|手が届きにくくお掃除のしにくい天井部分も全面綺麗にします。
壁|主に腰から下部分に汚れがつきやすく石鹼カスや皮脂が、日常の清掃でとれなくて困っていませんか?プロにお任せください!窓がある場合は内側も対応!
換気扇|外観清掃&フィルター掃除 オプションの換気扇分解清掃もお気軽にご相談ください。
カラン・シャワー|ステンレス部分に汚れがついて白くくすんでいませんか?汚れが付きやすい部分なので、お掃除して汚れを除去すると元通りピカピカになりますよ✨
鏡|水あかが付き、白くなって見にくくなった鏡も専用洗剤を使用して綺麗スッキリ。
床|人がよく立つ部分が皮脂汚れなどで黒くなっているのも除去します。
エプロン内部|追加料金無しでエプロン内部も除菌・清掃します。外し方がわからない場合はお教えしますよ(^^)
ハウスクリーニングメニューの中で最もご依頼の多いのが「浴室クリーニング」です(^^)
水まわりのお掃除の中でも、浴室・お風呂のお掃除は難しい方ですね。なぜならば、カビにはカビを落とす用の洗剤を!石鹼カスには石鹼カスを落とす用の洗剤・水垢には水垢を除去する用の洗剤といったように、各汚れに対して洗剤を使い分けなければいけません!一種類の洗剤だけでは浴室は綺麗になりません。
毎日使用するお風呂、しかし時がたつと、、、カビや湯あかやヌメリ・水垢で汚れてきて。。。日常のお掃除では取れなくなってきてお困りではありませんか?
ちょっとまだ早いですが(笑)今年中にプロのハウスクリーニングでお風呂を綺麗にしてみてはいかがでしょうか?
お風呂の扉。写真のようにカビで黒くなり、扉のレールには水垢の塊ができてしまい市販の洗剤では取れなくなってしまったお家をよく見ます。
お風呂のお掃除をする時に、浴室の中に入ってするので、ついつい外側の扉を忘れがちですね(>_<)(>_<)でもこの扉周りの水垢がかなり頑固になるパターンが多いので、
扉の外側も忘れずお掃除しましょうね。
清掃後は黒っぽかった扉も綺麗に!頑固な水垢もスッキリ綺麗に取れました(^^)(実はこういう水垢の塊。お掃除のプロでも落とすのが大変です汗。酷くなる前にご依頼
を!)
扉の下側によく水垢の塊が茶色っぽくなってついているのを見かけますが、これはお風呂に入った時に水がかかりそれが乾いたものです。これが積み重なるとまるで石のような塊になってしまいます。
こういった汚れ(水垢)をとるには酸性の洗剤を使用して除去します。しかし、汚れが酷いと酸性の洗剤を使用してもそう簡単には除去することができません。洗剤を塗布して数十分放置して、柔らかくなった部分を除去する。一度で取れない時はこれを何度も繰り返す。といった作業を繰り返します。
そうならないように、お風呂あがりにサッと拭いておくと防ぐことができますよ(^^)
こちらは、浴室の床とバスタブが黒色なので、汚れがついて白くなっています。この白い汚れは石鹼カスです!シャンプーやボディーソープが床やバスタブについてしまい、
それが積もり積もった感じです。石鹼カスは薄い時はスポンジで擦ればとれますが、汚れが重なり分厚くなってしまうと普通に擦るだけでは取れなくなってしまいます。
あまりにもひどいときは、傷がつかないようにプラスチックのヘラで削ってからお掃除します。
清掃後は、白い汚れが落ちて元の色に戻り艶も戻りましたね(^^)ご家庭のお風呂用洗剤で落ちにくいなーと思われた時は、メラミンスポンジで擦ってみると綺麗に落ちる時
もあります。石鹼カスには酸がきくのでクエン酸で柔らかくしてから擦ると綺麗になりますよ(^^)
以前はピカピカに光っていたカランも、水あかや石鹼カスが付着して白くなっています。汚れが軽いときはナイロンたわしやメラミンスポンジで擦れば落ちますが、汚れが頑固になってくると、この方法では落ちないので酸性の洗剤を塗布して汚れを柔らかくしてからナイロンたわしで擦ります。角や細かいところはブラシを使って綺麗にします。
すると、このように汚れが除去され以前のようにピカピカなカランに戻りました。顔が映るぐらい綺麗になって気持ちがいいですね。カランはとても傷がつきやすいので、汚れが落ちないからと金タワシのような硬いもので無理に擦ると傷がつくので気をつけてください。
鏡にも水垢が石鹼カスがついて、白く曇っています。これではせっかくの鏡が台無しです。お風呂を使い終わった後は鏡に水滴がたくさんついていると思います。それを毎回ふき取っていればこのようにはならないのですが、水滴がついたままで放っておくと水道水に含まれているカルシウム成分が乾いて白くなってきます。それが魚の鱗のように見えるので、「鏡のうろこ汚れ」と呼ばれます。
この鏡の鱗汚れは水垢ですので、酸性洗剤を使用して除去するか・ダイヤモンドパッドという研磨剤を使用して物理的に除去する方法があります。今回はそれほど重度ではなかったので、酸性洗剤を塗布して鱗汚れを分解しました。すると、このように綺麗になりました。
浴槽の手前にはエプロンと呼ばれるカバーついています。エプロンで隠れているから普段は分かりませんが、エプロンを外すとこのようにカビやヌメリでとても汚れていることが多いです。お風呂の種類によってはお風呂のエプロンカバーがないのがあったり外れないのもありますが、外れるタイプの時はできたら半年に一度ぐらいはエプロン内部のお掃除をした方がいいです。
何年もエプロン内部のお掃除をせずに汚れを放置していると、そこから悪臭がしたりします。お風呂のお掃除をまめにしているのに、なんか嫌な臭いがする時はエプロン内部の汚れが原因かもしれません。
エプロン内部のお掃除は追加料金無しで浴室清掃の範囲になっています。エプロン内部は湿度がとても高くカビがたくさん繫殖するので、全体に除菌漂白をします。漂白剤を均一に噴霧して30分ほど放置しておくと、黒かった部分がだんだんと白くなってくるのでスポンジやブラシで擦り洗いをして、シャワーですすぐとこの通り綺麗になります。