京都のエアコンクリーニング店|パナソニックのエアコン清掃
2020/04/03
京都でパナソニックのお掃除機能付きエアコンの清掃をしてきました!
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この時期はエアコンを使われてない方が多いと思いますが。この時期にエアコンクリーニングをして、次の夏には気持ちのいいエアコンを使用しませんか?
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エアコンクリーニングとは、本体カバーやその他部品を外して、部品の洗浄&内部の高圧洗浄をします。
画像のように本体カバーとフィルターを外しました。お掃除機能のついていないエアコンなら、この状態で洗浄に入るのですがこちらのエアコンは自動フィルター掃除機能付きエアコン(お掃除ロボットがフィルターを自動でお掃除してくれます)なので、この後にそのお掃除ロボットと呼ばれる部品を外します。
こちらがお掃除ロボットと呼ばれる部品です、このお掃除ロボットを外さないと熱交換器部分が洗浄できません。この部品を外すのには、沢山の線を外さないといけません。通常のエアコンより作業時間がかかります。
お掃除ロボットを外すと、この状態になりますのでこの状態から養生をして、エアコン内部を高圧洗浄機で洗えるようにします。
こちらのエアコンは毎年クリーニングさせていただいているので、送風口の汚れは軽い汚れですが、冷房・暖房と使用した汚れを高圧洗浄機と専用洗剤で、キッチリ徹底的に綺麗にします。。
洗浄後は新品の時と同じようにピカピカになりました。
まとめ
このように、ここ十年ほど前から、自動フィルター掃除機能付きのエアコンが沢山普及してました。今ではリビングなど少し広い部屋に設置するエアコンはほとんど自動フィルター掃除機能付きタイプになります。
でた当時は、「これは、お掃除エアコンですから、十年間何もしなくていいですよー!」という決まり文句で多くの方が購入されたと思います。
しかし、実際にはお掃除してくれるのはフィルターだけなので、普通のエアコンと一緒で熱交換器部分もホコリやカビで汚れて目詰まりして、エアコンの効きが悪くなってきます。
送風口や送風口の奥のファンにもホコリやカビがつき、嫌な臭いがしだしたり・汚れが酷い時は黒いカスが飛んできます。
ということで、お掃除機能付きエアコンであっても2・3年に一度は分解清掃をして頂きたいです。